毎日暑い日が続きますね。
連日お客様のご試着が続き、
外出していると、
暑い日差しが、頭に降り注いで、
頭皮がジリジリ痛くなったりしています。
真夏の日差しは、お肌だけでなく、髪や頭皮にも大きな負担をかけるので、
注意が必要ですね。
さて、この記事を読んでくださっている方は、
朝シャン派でしょうか?夜シャン派でしょうか?
猛暑が続くと、
夜にもお風呂に入って、シャンプーをして、
朝にもお風呂に入って、シャンプーをされる方がいるかもしれません。
夏場は、洗いすぎに注意が必要です!
猛暑のヘアケア。シャンプーするなら朝シャンではなく夜シャンに!
髪を美しく保つためには、
朝シャンよりも、夜シャンの方がいいといわれています。
理由は、
①1日分の空気中のチリやほこりの汚れ、
ミストやスプレーなどのスタイリング剤の汚れ、
汗や皮脂などの汚れはその日に落としたほうが頭皮と髪に負担がかからない
②頭皮に必要な皮脂が分泌されるまで5~6時間かかるため、
朝シャンだと頭皮の状態が整わないうちに外出し、
紫外線ダメージを受けることになる。
③髪がしっかり乾かないうちに、外出することで
キューティクルが整わず髪が痛みやすくなる
などがあります。
特に薄毛や白髪で悩まれている方は、
絶対といっていいほど、夜に髪にシャンプーをしたほうがいいです。
猛暑のヘアケア。「洗いすぎ」が頭皮トラブルの原因に!髪が痛みやすくなるリスクも。
じゃあ、夜シャンプーして、
寝ている間に汗をかくから、朝もシャンプーします!
という方もいるかもしれません。
これにも注意が必要です!
「洗いすぎ」によって、さらに頭皮に必要な皮脂が洗い流されて、
乾燥を引き起こしたり、
バリア機能が弱まってかゆみや赤みを引き起こす可能性があります。
特に今猛暑で、頭に汗をかきやすくなっています。
通常汗のPHは5.7~6.5程度に保たれていて、
弱酸性といわれていますが、
真夏に沢山汗をかくと、汗のPHが上昇して、
アルカリ性になり、
さらに、水分が蒸発することによりPHが高くなってしまうので、
肌に強い刺激を与えてしまいます。
特に、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウムなど、
刺激の強い成分が入ったシャンプーの使い過ぎ、
洗いすぎには注意が必要です。
また、ロングヘアの方は、
髪がきしみやすい、オーガニック系のシャンプーも注意が必要です。
髪がきしんで髪が絡まりやすくなることで、
切れ毛、枝毛の原因となります。
冬よりも、夏の方が、ヘアケアも難易度が上がるのですが、
出来るところから変えていくだけでも、
髪は変わっていくと思います☆
参考になりましたら嬉しいです☆
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