ウィッグについて

部分ウィッグが適している人と適していない人の違いとは?

2023年5月19日

部分ウィッグが適している人といない人の違い

部分ウィッグが適している人と適していない人の

違いをご紹介します!

髪の毛をボリュームアップさせる方法については、

ウィッグだけでなく、増毛エクステや薬物治療、移植など

様々な方法があります。

人それぞれ、合う合わないがありますので

少しでもご参考になりましたら幸いです。

部分ウィッグが適している人の特徴①自分の髪を生かしながら増やしたい

自分の髪を生かしながら、

髪が部分的にまたは全体的にボリュームアップしたい方に

部分ウィッグは適しています。

フルウィッグですと自分の髪を生かさず、

完全に見えないようにして被る形になります。

部分ウィッグが適している人の特徴②前髪を作りたい

部分ウィッグは、おでこを出すスタイルですと

ベースのふちが見えやすいというデメリットがあります。

前髪を作るとベースが目立たず自然になりますので、

前髪をもっとボリュームアップしたい方、

地毛の前髪は長いけど、ウィッグで前髪を作りたいという方に

部分ウィッグはぴったりです。

ナチュレーヌでは、前髪ロングでもベースが目立ちにくいような工夫も

しておりますもで、もし前髪ロングを希望される方は

ご相談ください(^^)/

部分ウィッグが適している人の特徴③円形脱毛症など部分的な毛髪トラブル

円形脱毛症や頭皮の炎症などで一時的に毛髪トラブルがある場合は、

フルウィッグよりも部分ウィッグでカバーされることをオススメします。

フルウィッグですとカバーする範囲が大きすぎて、

頭が大きく見えたり不自然に見える可能性があります。

部分ウィッグが適している人の特徴④髪の毛を綺麗に見せたい

部分ウィッグは、オーダーメイドですと

ロングヘアの毛先までウィッグの髪の毛がくるような

ロングの部分ウィッグをお作り出来ます。

毛先までウィッグの毛がくることで、

髪全体の見た目を美しくすることができます。

部分ウィッグをお使いの方の中にはそのように美髪目的の方も

多くいらっしゃいます。

部分ウィッグが適していない人の特徴①前髪を絶対に作りたくない

前髪をオールバックにしていたり

絶対に前髪を作りたくないという方は部分ウィッグを付けた時

不自然になるリスクがあります。

購入する際は、試着することをオススメします。

また、自然な髪の毛とのブレンドやフィット感には限界があります。

絶対に誰一人気が付かれたくないレベルの

自然な見た目にこだわる人にとっては、

ウィッグではなく他の解決策を検討するべきです。

部分ウィッグが適していない人の特徴②ヘアクリップが止まらない

毛量が少なく、ヘアクリップを留めることができないと

部分ウィッグを使うのは難しいです。

中には、マジックテープのようなもので止めるもの、

ヘアピンのようなもので留めるものがありますが、

留められるほどの毛量がない場合は、

フルウィッグがオススメです。

部分ウィッグが適していない人の特徴③激しい運動や水中で使いたい

部分ウィッグは通常、日常生活や軽度の運動に適していますが、

激しい運動や水中での使用には向いていません。

柔道のように髪の毛を引っ張ったり、寝たりするようなスポーツ、

水泳帽をかぶらずに、激しく泳ぐなどはお勧めできません。

温泉や、プールで軽く泳ぐ程度でしたら、

髪をヘアゴムやクリップで結べば問題なくお使いいただけます。

部分ウィッグが適していない人の特徴④スパイラルパーマなど細かいパーマ

スパイラルパーマなど細かいパーマをかけている方は、

部分ウィッグでそのパーマを再現することが難しいので、

ナチュレーヌでは部分ウィッグをお作りするのが難しいです。

 

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