「ウィッグって、やっぱりばれるのかな…?」
初めてウィッグを使う方の多くが、そんな不安を持っています。
でも大丈夫。
ほんの少しの工夫と、自然に見えるポイントをおさえるだけで、
“まさかウィッグだとは思わなかった!”と言われる仕上がりにできます。
この記事では、ウィッグがばれる原因と、自然に見せるコツをお伝えします。
「なぜウィッグは“ばれた”と言われてしまうのか?」
ウィッグがばれやすい理由をまとめてみました。
理由1.不自然なツヤ感
まず、不自然なツヤ感があるとばれやすくなります。
ツヤが強いとばれる!?と思われがちですが、
ご自身の髪に艶があるのにウィッグの毛が傷んでいてパサついていたり
ツヤがなさすぎるのもなじみが悪いので気づかれやすいです。
髪の毛は、生え際に行くほどつやがあり、
毛先に行くほどつやがなくなるのが普通なので、
生え際に艶がないのは不自然なんですよね。
逆に、地毛より少し艶があるくらいだとあまり気が付かれません。
理由2.生え際や分け目の不自然さ
ウィッグには、手植えと機械植えがありますが、
機械植えだと毛流れが一定方向の場合が多いので
生え際が不自然になりがちです。
手植えだと、人の髪のような植え方を再現しておりますので、
立ち上がりや毛流れも自然です。
理由3.サイドが浮いて見える
部分ウィッグの場合、地毛となじむようなカットがされていないと
サイドの毛が地毛となじまずに浮きがちです。
ウィッグのカットになれていない美容師さんが
人間の髪と同じようにウィッグをカットすると
分離しやすいので、
カットをお願いする時は、ウィッグを沢山カットしてきた
経験のある技術者にお願いしましょう☆
理由4.地毛と馴染んでいない
色やボリューム感、カットなどがなじんでいないと
いわゆる「ウィッグが頭に乗っかってる」状態になりやすいです。
自分に合う色、毛量のウィッグを選ぶこと。
地毛となじむカットをしっかり行ってもらうことが大事です。
ウィッグを「自然に見せる3つのコツ」
-
“分け目のリアルさ”を重視すること
→ 人工皮膚や地肌に近い仕上がりが重要! -
“ツヤ感”をコントロールする
→ ヘアオイルはNG。艶消しスプレーや艶を落とす加工が有効◎
人工毛は、手で撫でつけると手の皮脂でツヤが出やすいので手ぐしよりブラシを使いましょう -
“浮かない&フィットする”ウィッグ選び
→ 自分の髪のボリュームに合ったものを選ぶ+サイドの浮き防止構造などをチェック
「ナチュレーヌが“ばれにくい”と言われる理由」
ナチュレーヌウィッグがばれにくいように施していることをご紹介します。
理由1.オーダーメイドでフィット
髪色、毛量、長さなどお客様お一人お一人に合わせてお作りしますので
既製品と比べて格段に地毛になじみやすいです。
理由2.自然な人工毛+設計
ナチュレーヌでは、日本製の高品質な人工毛を使用しています。
人工毛にもいろいろな種類と品質があります。
一般的には仕入れにくい上質な人工毛です。
手触りも滑らかで、軽いです。
LINE相談で事前にプロがアドバイスできる
どんなにナチュラルなウィッグでも、
「自分に合ったものを選べるかどうか」が大きなポイントになります。
ナチュレーヌでは、あなたの雰囲気や髪質に合ったウィッグをご提案しています。
まずはお気軽に、LINEでご相談くださいね。
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