ネットでは
「オーダーメイドウィッグ 自然」、「部分ウィッグ 自然」
などと検索される方が多いみたいですね。
それだけ、ウィッグに対して「自然さ」を求めている方がとても多いのだと思います。
そりゃそうですよね！
オシャレ用のフルウィッグならばれてもいいですけど、
髪の悩みをカバーする部分ウィッグやフルウィッグの場合だと
周りの人に気が付かれずにいたいと思います。
そこで今回は、
「自然な部分ウィッグと不自然な部分ウィッグはどこが違うのか」
「不自然な部分ウィッグを選ばない方法」
というのを紹介したいと思います。
部分ウィッグの分け目の不自然さに注意！手植えか機械植えかを確認しよう♪
まず、自然な部分ウィッグは、頭頂部の分け目が自然です。
頭頂部の分け目が自然なウィッグは、
機械植えではなく、手植えであることが多いです。
逆に見た目が不自然なウィッグは分け目が機械植えのことが多いです。
機械植えの分け目は、毛流れが一定方向のことが多いのですが、
手植えのウィッグは、
自分の髪の毛のように、
一定方向ではなく立ち上がりが出るように植えられています。
↑↑こちらのウィッグの方に、根元に立ち上がりがあるのが特徴です☆
また、分け目部分が機械上だと、分け目位置を変えられないことも多いので、
購入の際はそこも一緒にチェックするといいと思います(^^)/
不自然な部分ウィッグは地毛となじまないからバレる。
動画をご覧になりたい方は、↑↑のリンクか、画像をクリックしてください。
既製品のウィッグは、ご自身のヘアスタイルに合わせて
カットやカール付けをされていないものが主なので、
自分の髪となじみにくいものも結構あります。
既製品の方が値段が安かったり、お手頃なものも多いので、
気軽に試しやすいメリットはありますが、
周りにばれたくない、自然な部分ウィッグが欲しいという方は、
購入する際に、
自分の髪とちゃんとなじむのかを
確認して購入されることをオススメします。
またなじみにくいウィッグというのは、運動したり動いたときに、
地毛と部分ウィッグに境目が出てきやすいです。
地毛とのなじみの良い部分ウィッグは、
着けたまま運動しても、境目が気にならないので、
運動していても安心感があります。
また、オーダーメイドウィッグですと、長さも自分の髪に合わせることができるので、
ロングヘアの場合は、長めのウィッグをお作りできます。
髪の毛を結んで運動することができるので、
さらに安心感が高まりますし、見た目も自然ですよ♪
不自然なウィッグと自然なウィッグは髪のツヤが違う
自然なウィッグのはツヤが綺麗で自然です。
ピカピカと光過ぎていると、不自然に見えますし、
逆にご自身の髪にツヤがあるのに、
ツヤのないパサついたウィッグを着けていると
それはそれで不自然なんです。
自分の髪のツヤに合ったウィッグを選ぶことが大事になってきます(^^)/
オーダーメイドウィッグですとツヤの調整ができます。
あるいは、艶消しスプレーを使ってツヤを抑えるのもいいと思います。
ですが、ご自身の髪にツヤがあまりない場合、
髪の毛の印象が、疲れて見えたり、不健康に見えたり、
年齢よりも老けて見えている場合があります。
ウィッグを白髪隠しやボリュームアップだけの手段としてとらえれば別ですが、
「美容」という視点からもとらえている場合は、
ご自身の髪のツヤよりも少しつやがあるウィッグを選ばれることをオススメします。
そうすると、健康的だったり、若々しい印象になります。
特に２０代、３０代、４０代の方がウィッグを選ばれるときは、
ツヤがあるものを選びましょう！
この年代は、髪にツヤがないことはデメリットしかありません。
以上が自然な部分ウィッグと不自然な部分ウィッグの違いです。
自然なウィッグを探されている方の参考になれば幸いです。
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